モールについて
モール成立の条件
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モールは、ボールを持っているプレイヤーが立った状態で、各チーム1人以上が組み合えば成立する。モール成立後は、ディフェンス側は相手の足をもつなど、モールを崩す行為をしてはならない。
モールのメリット
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モールは、ボールを持っているプレイヤーが立った状態で、各チーム1人以上が組み合えば成立する。モール成立後はアタック側はボールを後ろへ送ることができ、最後尾のプレイヤーにボールが渡れば、ディフェンスと直接ボールキャリアが触れない状態でボールを進めることができる。
モールの参加条件
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モールに参加するには自陣側からでなくてはならない。横からあるいは前から参加した場合はオフサイドになる。
モールの継続条件
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モールは進んでいる限り、押し続けることができる。1度止まっても5秒以内に再び押し進められればモールは継続され、2度止まったら5秒以内にボールを出さなければならない。出せない場合は相手ボールスクラムになる。
モールアンプレアブル
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モール中、ボールが出せない状況になった(モールアンプレアブル)場合、相手ボールスクラムで再開される。
モールオブストラクション
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モールは、ボールを持っているプレイヤーが立った状態で、各チーム1人以上が組み合えば成立する。モール成立後はボールを後ろへ送ることができるが、モール成立(相手と組み合う)前にボールを後方へ送ってしまうとオブストラクションの反則となる。
モールオフサイド
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モールのオフサイドラインは参加者の最後尾の足であるが、足がゴールラインを超えた場合、ゴールラインがオフサイドラインになる。
モールをかきわける
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モールに自陣側から参加していれは、密集をかき分けて前に進んでもよい。