ラインアウトについて
ラインアウトの立ち位置
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ラインアウト時のオフサイドラインは攻守ともにボールを投入するラインから10m後方になる。両チームともレシーバーを設置でき、味方から2m離れた位置に立たせることができる。ただし立てる位置は5mラインと15mラインの間である。
ラインアウトの参加人数
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ラインアウトの参加人数はアタック側が自由に決めて良い(最低2人から)。ディフェンス側はアタック側が決めた人数以下にしなければならない。ディフェンス側が多く参加した場合、反則となりフリーキックが与えられる。
ラインアウトの終了
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ラインアウトが終了したら、オフサイドラインは解消される。終了のタイミングは以下の通り。
・5mラインと15mラインの間からボールが出る
・マークオブタッチからボールが出る
・ラインアウト参加プレイヤーの足がマークオブタッチを超える
ノット1m
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ラインアウトでは、マークオブタッチ(中心線)から両チームそれぞれ50cm開き、1mの距離をあけなければならない。1mの距離をあけていない場合は、相手にフリーキックが与えられる。
スローフェイント
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ラインアウトでは、攻撃側はボールを投げるふり(フェイント)をしてはならない。投げるふりをした場合、相手にフリーキックが与えられる。
ノット5m
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ラインアウトでは、攻撃側はボールを5mラインを超えるように投げなければならない。ボールが5mラインを超えなかったら、相手にフリーキックが与えられる。
ロングスロー
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ラインアウトのオフサイドライン解消のタイミングは、ラインアウト終了時であるが、15mラインを超えるスローがされる場合、スローされた瞬間に前に出て良い(15mラインを越えなかった場合はオフサイドラインが適応される)。
ラインアウトモール
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ラインアウトでボールを確保してからモールを組むことがある。ボールを確保して着地した瞬間はモールが成立していないので、ディフェンス側は相手と組み合ってモールを止めにいくか、組み合う前にかたまりを引き倒してしまうか、あえて何もしないかを選択することができる。
クイックスタート
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ボールが外に出たらラインアウトで試合は再開されるが、ボールが出た地点より後方からすみやかに5mラインを超えるようにグラウンド内側の味方へパスをすれば、すぐに試合を再開できる。